「QUREOプログラミング教室」と小学館「コロコロイチバン!」が「デジタルの日」に賛同
子ども向けにデジタルを身近にするプログラミング教材とマンガを無償で同時公開
〜プログラミング学習マンガ『キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!』連動企画〜
株式会社CA Tech Kidsと株式会社スプリックスとの合弁会社で、プログラミング教材の開発・運営・販売事業を行う株式会社キュレオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、運営する子ども向けプログラミング教室「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」https://qureo.jp/ が、小学館の発行する月刊誌「コロコロイチバン!」と共に、「デジタルの日」に賛同することをお知らせします。
両者は、次世代を担う子どもたちに向け、デジタルを身近に感じてもらうことを目的に、プログラミング教材とプログラミング学習マンガを、「デジタル月間」である2022年10月期間中、オンライン上で無償公開いたします。
■賛同背景、両者の取り組みについて
「QUREOプログラミング教室」と「コロコロとイチバン!」は、プログラミングの面白さや生活の中での有用性を多くの子どもたちに知ってもらい、プログラミングに関心を持つきっかけを提供したいという思いから、2022年4月より同誌にてプログラミング学習マンガ『キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!』(略称:キュレプロ)の連載を開始しています。
『キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!』は、全国に2,700以上のプログラミング教室を展開する「QUREOプログラミング教室」が全面監修する、プログラミングの知識を楽しく身につけられる新しいマンガ作品です。当教室のカリキュラムを基に、順次実行や条件分岐などプログラミングの基礎的な概念を、クイズなども交えながら1話毎に学ぶことができます。学習要素のあるマンガでありながら、「コロコロイチバン!」の人気作家である御狐ちひろ氏によるコミカルなタッチの作画や、ギャグシーンもふんだんに取り入れた楽しめる作品となっています。
■公開する「デジタルの日」賛同コンテンツについて
「デジタル月間」である2022年10月期間中に以下のコンテンツを無償公開いたします。
1) オンラインプログラミング教材
「QUREOプログラミング教室」で利用しているビジュアル型プログラミング学習教材を、期間中は無料でご利用いただけます。体験できる内容は、「プログラミングレッスン」と「タイピングレッスン」の2つをご用意しています。
ミニゲームを作りながらプログラミングの基礎となる「順次実行」「繰り返し」を学ぶことができるプログラミングレッスンと、アルファベット入力、ローマ字のひらがな入力までを練習できるタイピングレッスンをお使いいただけます。
(2022年10月31日追記:公開期間を終了いたしました。ご利用ありがとうございました。)
2) マンガ『キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!』
今回新たに冒頭カラーページを加えた上で、第1話の全ページを特別公開いたします。
(2022年10月31日追記:公開期間を終了いたしました。)
■連載マンガ『キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!』について
タイトル :キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!(通称:キュレプロ)
掲載 :小学館の月刊誌「コロコロイチバン!」にて2022年6月号(4月21日発売号)より連載開始
作者 :御狐ちひろ氏ストーリー:
いつも元気な普通の小学生、主人公の栄太は、ある日2200年の近未来都市キュレオシティからやってきたアルゴと出会う。日常に潜む「バグ」によって街のあちこちで起きるトラブル、それを解決するために必要なものは「プログラミング」だった。アルゴに導かれながらプログラミングを学んでいく栄太は、全ての「バグ」を倒し、街の平和を取り戻すことができるのか?プログラミングを武器に世界を救う壮大なチャレンジが今始まる。小学館公式HP「コロコロオンライン」 https://corocoro.jp/
「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」とは
「QUREOプログラミング教室」は、教室数国内No.1(※)の子ども向けプログラミング教室です。独自開発の教材により、未経験の子どもでも本格的なプログラミングをゲーム感覚で楽しく学べます。初心者も安心の個別指導で、PC操作やキーボードタイピングも身につけることができます。
また、2025年大学入学共通テストから必修となる「情報」のプログラミングに関する範囲への対応を目指した資格試験「プログラミング能力検定」に準拠したカリキュラムを提供し、同検定が実施された2020年より全国各地で多数の合格者を輩出しています。2020年には、第17回日本e-Learning大賞にて「総務大臣賞」の受賞や、アジアの優れたEdTechサービスを表彰する第1回Global e-Learning Awardで表彰されるなど、提供するオンライン教材と運営サポート体制が国内外で評価されています。
運営する株式会社キュレオは、サイバーエージェントグループで2013年よりプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids( https://techkidsschool.jp/ )と、国内最大規模の個別指導事業などを展開する株式会社スプリックス( https://sprix.jp/ )が2019年に設立した合弁会社です。両社のナレッジを活かして共同開発した運営マニュアルなど、全国の教育事業者向けに質の高い運営サポート体制を提供しています。
教室数 : 全国47都道府県2,800教室 (2022年9月30日時点。タイ、マレーシア含まず)
対象 : 小学生以上(小学2年生以上推奨)
授業料 : 各教室によって異なります。無料体験受付中(一部教室除く)
公式サイト https://qureo.jp/
※小学生対象のプログラミング教室事業者(アプリケーションやゲームの開発を主とするソフトウェアプログラミング系およびロボットプログラミング系を含む)において、プログラミング教室掲載数No.1比較サイト「コエテコ(https://coeteco.jp/)」または各社ホームページにて公開されている教室数を当社にて調査した結果(2022年1月時点)
会社概要
社名 : 株式会社キュレオ
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
設立 : 2019年4月1日
代表者 : 代表取締役社長 上野 朝大
株主 株式会社CA Tech Kids 60% https://techkidsschool.jp/
株式会社スプリックス 40% https://sprix.jp/
事業内容 : 小学生向けプログラミング教材の開発・運営・販売事業
プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社キュレオ 広報担当
Tel:03-4218-0011 E-mail:qureo_business_support@qureo.jp