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ゲームがお子さんに与えるメリットとデメリットを解説!上手く活用していくコツも紹介

ゲームがお子さんに与えるメリットとデメリットを解説!

お子さんがゲームをやりたがるけれども、本当に遊ばせていいのだろうかと悩む保護者の方は多いのではないでしょうか?

ゲームをやらせることには、ゲーム依存症や運動不足になりやすいなどのデメリットについて言われることが多いですが、メリットもあります。うまく活用していくことで、お子さんのさまざまな力を育めるため、そのメリットは理解しておくべきでしょう。

この記事では、ゲームのメリットとデメリットを解説した上で、うまく活用するためのコツも紹介します。ゲームをお子さんの成長にうまく活かしたい方はぜひご覧ください。

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ゲームをするメリット

ゲームをするメリット

ゲームには以下のようなメリットがあると言われています。

  • 想像力が身につく
  • 遠くに離れた友達とも遊べる
  • ゲームに関連した物事に興味を持てる
  • 空間認知能力が上がる
  • マルチタスク能力が身につく

想像力が身につく

シミュレーションゲームやパズルゲームに取り組むと、想像力が身につきます。どのようにゲームを進めれば効率的か、自分が行動することでどのような影響が出るかを考えるためです。

また、ロールプレイングゲームでは、ストーリーに没入して世界に入り込めます。知らない世界のことを考えていくうちに、日常では味わえない体験ができ、クリエイティブな能力が育めるでしょう。

遠くに離れた友達とも遊べる

ゲームはインターネット通信を利用して遠くに住んでいる友達と対戦したり、協力したりできます。普段はなかなか会えない遠くに住んでいる友達とも遊べるのがメリットです。

友達と協力してプレイすることで、交友関係を深められるほか、協調性やコミュニケーション能力も身につきます。

ゲームに関連した物事に興味を持てる

ゲームをきっかけに、物事に興味を持つきっかけも作れるでしょう。

例えば歴史を題材にしたゲームならば、歴史の流れや偉人を覚えるきっかけになります。また、海外をイメージしたゲームならば、その国について興味を持ち、実際に調べ始めるかもしれません。

ゲームを入り口に、知的好奇心をくすぐり、今まで関心のなかったことに目が向けられる点も魅力です。

空間認知能力が上がる

仮想空間のオープンワールドや脳トレなどのゲームによって、空間認知能力が上がると言われています。

空間認知能力は、地図を読んだり、立体的な絵を書いたりするのに使われる力です。そのほか、立体的な位置関係を把握しやすくなるため、スポーツにも良い影響を与えるとも言われています。

マルチタスク能力が身につく

同時に複数の処理が必要なゲームを選べば、マルチタスク能力が身につきます。

優先順位をつけてタスクをこなすゲームや、シューティングゲームでは同時にさまざまな処理をしなければいけません。ゲームを攻略する過程で、いろいろなことに優先順位をつけて判断・処理する能力も伸ばせるでしょう。

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ゲームをするデメリット

ゲームをするデメリット

メリットが複数ある反面、ゲームにはデメリットもあると言われています。代表的なものは以下のとおりです。

  • 寝付きが悪くなる
  • ゲーム依存症になる可能性がある
  • 運動不足になる可能性がある
  • 小さなお子さんの場合は暴力的になる可能性がある

寝付きが悪くなる

ゲームには交感神経を優位にするものもあり、寝付きが悪くなる可能性があると言われています。神戸大学の研究では、興奮する要素のあるバトルゲームでは、交感神経が通常より優位になるという結果が出ました。

また、ゲームに夢中になるとつい熱中してしまい睡眠時間を削ってしまうなど、それだけでも寝不足になる可能性があります。

ゲーム依存症になる可能性がある

ゲーム依存症はWHOから依存症認定されている症状の1つです。これは、ドーパミンが盛んに分泌されるのが原因と言われています。

実際にゲーム依存に陥ると脳にさまざまな影響を及ぼし、イライラしやすくなるほか、衝動的になりやすくなるなど精神的に不安定になってしまうといった調査結果もあるため、やり過ぎは危険です。

運動不足になる可能性がある

ゲームに夢中になると外に出なくなり、運動不足になる可能性もあります。スポーツ庁の「令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」によると、学習以外でゲームやテレビの画面を見ている時間が1時間以上になると、1週間の総運動時間が減るようです。

ゲームをする時間が長くなると、同じ姿勢でいることが多く筋肉が鍛えられないため、体力が落ちる可能性があります。運動不足は肥満や将来の生活習慣病のリスクをあげるため、要注意です。

小さなお子さんの場合は暴力的になる可能性がある

ゲームの中には、攻撃的な行動や流血を含む内容のものもあります。ゲームの年齢確認を怠ると、お子さんの年齢に適していないゲームをプレイしてしまう可能性があります。

善悪がついていない小さなお子さんの場合、ゲームの内容を真似して暴力的になるなどのリスクが考えられます。暴力に関わらず、年齢によってはゲームから大きな影響を受けてしまう可能性があります。悪影響がないかを、与える前に保護者が考える必要があります。

ゲームを上手く活用していくコツ

ゲームを上手く活用していくコツ

ゲームのメリットを活かし、デメリットを回避するためには、以下のコツを意識しましょう。

  • ゲームの時間を区切る
  • お子さんと一緒にプレイする
  • ゲームの年齢制限や課金に注意する

ゲームの時間を区切る

ずっとゲームをしないように、プレイ時間を区切ってあげるのがおすすめです。1日にどのくらいの時間遊べるかは、お子さんと話し合って決めるといいと良いでしょう。

寝付きをよくするために、就寝前にはできるだけゲームをさせないことも考えるべきです。

お子さんと一緒にプレイする

また、ゲームを無理に止めさせようとせず、まずは親子の会話のきっかけに、一緒に同じゲームをプレイしてみるのはいかがでしょうか。ゲームがコミュニケーションツールになり、家族の会話を増やせる可能性があります。

ゲームの年齢制限や課金に注意する

ゲームは内容によって年齢制限が設けられていたり、対象年齢が表示されていたりいる場合があります。ゲームの内容や年齢制限・対象年齢を確認して遊ばせるようにすると良いでしょう。

また、近年はお子さんが勝手に課金することが問題となっています。課金ができないように制限するといった対策もしておくと安心です。

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QUREO(キュレオ)プログラミング教室ゲームに興味を持つお年頃のお子さんには、教育目的でゲームを活用するものを利用するとより成長に繋げられる可能性があります。ゲームを活用した教育・学習であればお子さんも抵抗感が少なく取り組みやすいでしょう。

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まとめ

ゲームには、さまざまな力がつくメリットもあります。一方でデメリットもあるため、とくに小さなお子さんがゲームで遊ぶときは保護者の方がコントロールして上げましょう。

ゲームで遊びたいお子さんには、学びのある教材を選んで学習に繋げるのはいかがでしょうか。

「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」であれば、お子さんでも楽しくプログラミングを始められます。全国の教室で実施している無料体験は以下の公式ホームページから申し込めるので、ぜひチェックしてみてください。

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