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    Minecraft(マインクラフト)は子どものプログラミング学習におすすめ?内容を徹底解説

    マインクラフト

    「マインクラフト(通称マイクラ)」は、世界的に人気があるゲームソフトの一つです。

    現在子どもから大人まで大変人気があります。マインクラフトのバージョンの中には、プログラミングを使うことでより高度にプレイできるものがあるので、楽しくプレイするだけでなく、プログラミング学習にも効果的に役立てることができます。

    この記事では、マインクラフトの特徴やメリットなどについて詳しく解説します。

    どのようにマインクラフトを通じてプログラミングを学習するのかについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    Minecraft(マインクラフト・マイクラ)でプログラミングの勉強を楽しくできる!

    マインクラフトの画面

    マインクラフトとは、Mojang Studios社が開発したゲームであり、現在はMicrosoft社が運営しています。

    また、マインクラフトには、以下のようにさまざまなモードがあり、かなり自由度が高い点が特徴です。

    • クリエイティブモード…ブロックを使った建造物を作ることができる
    • サバイバルモード…マインクラフトの世界を冒険できる

    基本的な遊び方である「クリエイティブモード」では、例えば家の塀を立てるときや、建物の柵を作るとき、手動ではなくプログラムを組んで自動で作成を行うことができます。

    後述しますが、プログラムを組むには「MOD」呼ばれる、ゲームを改造する仕組みが必要で、こちらはJava版のみの対応となるため、注意しましょう。

    さらに、マインクラフトは、プログラミングの教材として教育分野からも注目されており、実際にマインクラフトを活用した課題を通じて、プログラミングを学習する小学校もあります。

    なお、マインクラフトは自分1人だけでなく、友達や保護者など、複数人とプレイできるので、完成を目指して周囲とコミュニケーションを取りながら取り組める点も魅力です。

    種類別にマインクラフトの特徴を解説

    マインクラフトには「Java版」と「統合版」の2種類があります。

    ここからは、それぞれの特徴について解説します。

    Java版のマイクラ

    Java版のマインクラフトは、Javaの実行環境で動作するバージョンです。

    そのため、基本的にはパソコン(WindowsやMac)で遊びます。

    Java版の特徴は、前述した「MOD」と呼ばれる拡張機能を利用できる点であり、プログラミングにより、機能のカスタマイズや新しい要素の追加が可能です。

    自由度高く、よりマインクラフトを楽しめますが、複雑なことをおこなうためにはプログラミングの知識や技術と、高スペックなパソコンが必要になります。

    統合版のマイクラ

    統合版のマインクラフトは、Java版と違い対応機種が多いことが特徴です。

    例えば、スマートフォンやタブレット、各種ゲーム機でもプレイできます。さらに、通信することでさまざまな機種で遊べるクロスプレイも楽しめます。

    標準的なスペックの端末でも遊べるため、マインクラフトを始めるときのハードルも低いと捉えられるでしょう。

    ただし、Java版と比べると、遊べる要素には制限があり、自由度を求めている方にとっては物足りないかもしれません。

    また、Java版でいう「MOD」は、統合版で「アドオン」という機能になりますが、追加できる内容は、MODと比較すると少なめです。

    マインクラフトの対応機種と動作環境をチェック!

    マインクラフトの画面

    マインクラフトをプレイするときは、Java版と統合版それぞれの対応機種や動作環境を押さえておくことが大切です。

    ここからは、マインクラフトの対応機種と動作環境について、解説します。

    マイクラの対応機種(OS)

    マインクラフトの対応機種(OS)について、Java版と統合版それぞれの内容は、次のとおりです。

     

    Java版

    Windows、Mac、Linux

    統合版

    Windows 10、Switch、PS4、Xbox One、iOS、Android

     

    Java版のマインクラフトは、基本的にパソコンのOSに対応しているため、パソコンでプレイしたい場合におすすめです。

    統合版はパソコン(Windows10)のほか、Switchなどに対応しているためゲーム機を持っている方に適しているでしょう。

    このようにマインクラフトは、さまざまな機種に対応しているので、自分が持っているものや、使い勝手が良いものから始めるのがおすすめです。

    例えば、PS4などであればテレビなどの大画面でプレイでき、スマートフォンであれば場所を問わずプレイすることができます。

    マイクラの動作環境

    マインクラフトの動作環境について、Java版と統合版の内容は、それぞれ次のとおりです。

    • 最低条件

    Java版

    • CPU:Intel Core i3-3210 3.2 GHz/ AMD A8-7600 APU 3.1 GHz もしくはこれと同等の CPU
    • GPU:OpenGL 4.4 対応 Nvidia GeForce 400 シリーズ または AMD Radeon HD 7000 シリーズ
    • メモリ:4GB
    • HDD:ゲームコア、マップ、そのほかファイル用に最低 1GB

    統合版

    • CPU:Intel Celeron J4105 | AMD FX-4100
    • グラフィック:Intel HD Graphics 4000 | AMD Radeon R5
    • メモリ:4GB

     

    • 推奨条件

    Java版

    • CPU:Intel Core i5-4690 3.5GHz / AMD A10-7800 APU 3.5 GHz もしくはこれと同等の CPU
    • GPU:OpenGL 4.5 対応 GeForce 700 シリーズまたは AMD Radeon Rx 200 シリーズ(統合チップセットを除く)
    • メモリ:8GB
    • HDD:4GB(SSD 推奨)

    統合版

    • CPU:Intel i7-6500U | AMD A8-6600K
    • グラフィック:NVIDIA GeForce 940M | AMD Radeon HD 8570D
    • メモリ:8GB

     

    対応しているスペックを比較してみると、Java版の方が統合版よりも高い性能が求められます。

    また、Java版でプレイしMODを使う場合、サイズが大きな処理をおこなうのであれば、最低限、推奨条件よりも余裕があるパソコン環境を用意しましょう。

    もしスペックに不安があるのであれば、コンシューマハード(家庭用ゲーム機)でプレイできる統合版を利用するのがおすすめです。

    マインクラフトを始める方法

    これからマインクラフトを、Java版、もしくは「統合版のWindows10」のみで始める方法は、以下のとおりです。

    なお、以下の方法は、「統合版のSwitchやPS4などのコンシューマハード(家庭用ゲーム機)」で始める場合に仕様が異なりますので、ご注意ください。

    • 公式サイトにアクセスしてソフトをダウンロードする
    • ゲーマータグ(ユーザー名)を決めて入力する
    • 支払情報を入力すると購入手続きが完了する
    • ソフトをインストールする
    • ソフトが起動したらMicrosoftアカウントでログインすると遊べるようになる

    まずは、公式サイトにアクセスしてソフトをダウンロードします。この際、プレイする機種などの質問が表示されます。

    その質問に沿って進むと、利用する機種に合ったバージョンをダウンロードできます。なお、プログラミング学習が目的の場合は、Java版を選んでください。

    また、ソフトを購入するためには、Microsoftアカウントでログインする必要があるので注意しましょう。

    その後、表示される指示に従って必要事項を入力し、購入手続きを進めてください。

    パソコンでプレイする場合は、ダウンロードしたソフトをインストールして、再度Microsoftアカウントでログインするとプレイできるようになります。

    さらに、プログラミングをするためにはMODの用意が必要で、そのためには専用のアプリである「Minecraft Forge」をダウンロードします。

    マインクラフトのトップ画面の「起動構成」から今プレイしているマインクラフトのバージョンを確認してください。

    続いて、Minecraft Forgeの公式サイトにアクセスし、プレイしているものと同じバージョンのものを選びインストールします。

    インストールが完了すると、マインクラフトを起動したときに画面左下に「forge」という項目が出てくるので選択しましょう。

    最後に、画面の中央付近に「MOD」ボタンが表示されるため、これを選択するとMODを使えるようになります。インターネット上で完成されたMODをダウンロードし、フォルダに追加することで反映されます。

    マインクラフトでプログラミングを学ぶメリット

    マインクラフトの操作画面

    通常、マインクラフト単体ではプログラミングを学習することはできませんが、MODを活用することでプログラミングをできるようになります。

    そのため、マインクラフトを通じてプログラミング学習に役立てることは可能です。

    以下、マインクラフトでプログラミングを学習するメリットです。

    • 遊びの延長として学べる
    • さまざまな能力が身に付けられる
    • ゲーム内で建築物などを効率的に作成することができる
    • プログラミング言語を学べる

    ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

    遊びの延長として学べる

    本格的なプログラミングは難易度が高いですが、マインクラフトでは、ゲームを通じて子どもが楽しみながら取り組めます。

    実際にMODを活用すれば、使わないときよりもマインクラフトを効率的にやり込むことができます。

    まずは、MODなしでプレイしてみて、マインクラフト自体を楽しいと思えてきたら、応用としてMODを使用して、プログラミングに挑戦してみると良いでしょう。

    さまざまな能力が身に付けられる

    マインクラフトに触れることで、創造力やプログラミング的思考を養えます。

    基本的にマインクラフトのMODはできること(選択肢)が増えるものであり、何か建造物を作るためには完成形をイメージしなければなりません。

    「どのようなものを作るか」を考えることで、創造力を鍛えることができ、プログラミングをする際は、正しく順序立ててプログラムを組む必要があるので、プログラミング的思考を身に付けることも可能です。

    一般的には、プログラミング的思考が身に付けば、物事を段取り良く進められるため日常生活でも活かすことができると言われています。

    ゲーム内で建築物などを効率的に作成することができる

    マインクラフトは様々な遊び方がありますが、やはり醍醐味はブロックを積んで好きな建物を作ることでしょう。なかには芸術的な作品として人気がある建物もあります。

    マインクラフトでは、ブロックなどをひとつひとつ手動で置いて建造物など様々なものを作ることができますが、大型のものを作りたい時や、多数のものを作りたいときには、プログラミングを行うことでブロックを自動で配置できるようになり、簡単に建造物を作ることができるようになります。

    進め方を工夫することで、自分のイメージ通りのものを効率的に作れる力が身に付けられるでしょう。

    プログラミング言語を学べる

    MODを作成するためには、そもそもプログラミング言語が必要です。

    もっとマインクラフト上で建造物などを作り込みたいと思った場合、自分でMODを作る必要があり、以下のプログラミング言語を使って開発をおこなう必要があります。

    • Java
    • Python
    • Ruby
    • Lua

    以下では、それぞれどのようなプログラミング言語であるか、簡単に紹介します。

    【Java】

    Javaは世界中で広く使われているプログラミング言語の一つです。

    さまざまなプラットフォームに対応している汎用性の高さが特徴であり、Webやスマートフォンのアプリケーション、業務システムなど多くの現場で活用されています。

    【Python】

    Pythonは比較的初心者向けといわれるプログラミング言語であり、文法がシンプルな点が特徴です。

    主にソフトウェアやWebサイトなどに使われており、とくに近年では人工知能であるAI開発の分野で注目されています。

    【Ruby】

    Rubyは、日本で生まれたプログラミング言語であり、自由度が高いのが特徴です。

    日本語で解説されている参考サイトが多いということで、英語が苦手な方や初心者の方に向いています。

    さらに、便利なフレームワークである「Ruby on Rails」を使って、効率的にアプリ開発をおこなえる点も特徴です。

    【Lua】

    Luaは処理速度が速いプログラミング言語で、ゲーム業界をメインとして使われています。

    ほかのアプリケーションに組み込む形で使用されることが多く、例えば、C言語で開発をおこなった一部分をLuaに差し替えることが可能です。

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